ASRock RX6600 CLD 8G Graphics Board AMD Radeon RX6600 GDDR6 8GB Model (Authorized Dealer in Japan)

ずっと後回しにしてきたWindows11への更新に着手、本当に久しぶりの自作で浦島太郎状態でしたが長年親しんできたAMD構成を選択。CPUはAPUも検討しましたがRyzen 7 5700Xが入手できたので予算はなるべく抑えたいが長期での運用を念頭に、Socket AM4環境で、マザーボードは選択肢が豊富なB550、メモリはDDR4を16GBx2枚と少し余裕を持たせて、ストレージは自身初のM.2 SSDのGen4 x4 1TBを選択。自分の用途は日常使いと映像鑑賞が主で基本ゲームはしないので、グラフィックボードは現在使用中のGTX1050Ti GDDR5 4GB の転用も考えましたが値段も一時期より手に入れやすくなっていてメモリもGDDR6 8GBと倍増なのもあり思い切って本機を熟慮の末に購入しました。過去にRx460、RX590と慣れ親しんだAMD設定もスムーズで結果、バランスも取れ省電力と極静音でとても良い感じです。今はフルHDですがより高精細のディスプレイも欲しくなりました。それと買ったあとよりもあれやこれやと考える時間が楽しい事に気付かされ、もう一台サブPC作りたくなりました。

2024年最新のゲームでも対応しています。価格、消費電力、画質の良さ、トータルで見てこのグラボに敵うものはないのかもしれません。

メインPCはG付きのRYzen５の５０００番台を使用しているがグラフィック能力に力不足を感じていたのでこのクラスのCPUでボトルネックにならないようにとAMDとRadeonでそろえるためにこれを購入しフルHDの６０Ｈｚのモニターで使う分にはこれで十分すぎる性能なため十分満足している。

ASRockのRadeon RX6600は、2024年現在でも優れたバランスを持つミドルクラスのグラフィックボードです。8GBのGDDR6メモリを搭載し、1080pの解像度でのゲーミングや軽めのクリエイティブ作業に最適な選択肢です。特に、最新タイトルでも設定をミドルからハイ程度に調整することで快適なプレイが可能で、フレームレートも安定しています。消費電力が抑えられている点も魅力で、電力効率の良いパフォーマンスを発揮します。電源ユニットへの負担も比較的少なく、ミドルレンジのシステム構成を考えている方には安心して選べる製品です。一方で、4K解像度やレイトレーシングを重視する方には物足りなさを感じる場面があるかもしれません。この価格帯では致し方ない部分ではありますが、ビジュアルを極限まで追求する用途には向かない点を理解しておく必要があります。冷却性能に関しても静音性が保たれており、長時間の使用でもファンノイズが気になる場面は少ないです。ただし、高負荷時にはケース内のエアフローをしっかりと確保することで、安定性をより高めることができるでしょう。総じて、Radeon RX6600は、価格と性能を重視するユーザーや、フルHDゲーミングをメインに楽しみたい方にとって、現在でも魅力的な選択肢です。最新のタイトルも十分に楽しむことができ、将来を見据えたコスパの良いグラフィックボードとして、購入を検討する価値があります。

購入して３年今も問題無く動いて快適なゲーム環境を提供してくれています。見た目が安っぽい以外は動作音も静かでフルHD環境では最新のゲームでも快適に動くのはすごいと思います。RADEONはドライバーに問題があると言われていますが、３年使ってドライバーの更新等問題が起きたことは無くこれから買う方にもおすすめ出来る品質です。フルHD高品質であればグラボの温度は45～55度、低発熱によりファンの回転数も抑えられほぼ無音のゲーム環境なので神経質な自分は大満足です。ゲームするとき以外はファンが止まる仕様なのもあって静音PCを作る上で大変助かりました。rsr,fsr,afmf2などの技術により基本スペック以上の性能が出せる6600XTはフルHD環境であればまだ数年現役で使い続けられそうです。

可もなく不可もなく普通です。

2021年8月にAmazonから購入。¥144800でした。【PC構成】[OS] Windows10 Home（64bit）[CPU] AMD Ryzen 7 5800X 3.8GHz 8コア / 16スレッド 36MB 105W[CPUクーラー]Thermaltake Water 3.0 360 ARGB Sync(CL-W234-PL12SW-A)[VGA]ASRock RX6800XT PG D 16G OC(Radeon software21.10.1)[マザー] ASRock X570 Pro4[メモリー] CORSAIR DDR4-3200MHz VENGEANCE LPX シリーズ 32GB [16GB×2枚] (CMK32GX4M2D3200C16)[SSD] Samsung SSD 250GB 960EVO M.2 Type2280 PCIe3.0×4 NVMe1.2（システム用）[SSD] KIOXIA M.2 Type 2280 SSD 1TB EXCERIA NVMe PLUS SSD（Gameデータ用）[HDD] Western Digital WD10EARX（データ用）[PCケース] Thermaltake VIEW 51 TG ARGB (CA-1Q6-00M1WN-00 CS7810)[電源] Corsair RM1000x 80PLUS GOLD 1000W (PS596 CP-9020094-JP)【ベンチマーク・最高設定1080p】FFXIV 暁月の終焉 ベンチ スコア25798Satis factory 86～125fpsバトルフィールド2042ベータ版（ウルトラ設定） 83～123fps【消費電力】上記の構成でゲームプレイ中の消費電力は445～485ｗ位まで上がります。補助電源８ピン×3なので電源選びは注意です。【まとめ】ZOTAC GAMING GeForce RTX 3080 AMP Holoと比較するとベンチマークスコアは多少負けているけど、消費電力と発熱量が低い分管理しやすいです。【追記 2022/12/10】2021年8月に購入してから1年４か月経過。ゲームプレイ中の冷却性能が明らかに悪くなってきた。GPU負荷95％台で80～85℃まで上昇するようになった。原因はサーマルグリスの劣化でした。ネットで分解方法を調べてから新たにグリスを塗り直したら、同条件下で65～70℃台で元通りになりました。（今回交換しなかったけどサーマルパッドは1.5㎜が数か所貼ってあった。）分解も想像していたよりも簡単で、メンテナンス性もgoodでした。

グラフィックボードも新商品は価格が高騰しているので、500Wで使える省電力のグラフィックボードをさがしていました。今までRyzen 5 5600Gのグラフィックを使っていたので十分な性能だと思います。